こんにちは!arataです!
「おうちを建てよう!購入しよう!」
さて、予算っていくらにすればいいの?
ここでは目安を紹介していきます!
適正な予算で豊かな暮らしを送りましょう!
収入からマイホーム購入予算の目安がわかります
では行こう!!
私はどのくらいの予算がいいの??
では早速予算ってどのくらいで考えればいいのか…。
住宅予算は年収の5~6倍!
世間でよく言われる考え方ですね
あくまでも目安です。
個々によって生活水準が違いますので調整は必須です。
と言っても急に「500万の年収だから・・・。2500万~3000万か!よし!建てるぞ!」と意気込むのはお勧めしません。
次は私が実際に決めた方法を紹介してみます。
私が購入予算を決めたやり方
ステップごとに書いていきますね!
毎月の家賃、光熱費、食費、諸々の金額を多めに計算
購入の金額ではなく、維持費を考える。
ここでは固定資産税や家の修繕費等もそうですが、車検等の家以外のことも考えましょう。
子供の進学、車の買い替えなど
そうすることで月々にどのくらいなら購入費に充てられるかが出るかと思います。
因みに私は月々7万程になりました!
ポイント!!
- 多少多めに考えよう!
- 家族と細かく話し合おう!
- 未来に希望は持たないで!
7万円だと35年ローンで2500万程の融資になりました!
金利は各会社違うので調べて見ましょう!そのうち記事にします!
※将来もっと収入が上がるはず!とかボーナスに期待!とかはあまりお勧めしません…。
「あーもうなんだかめんどくさい!」という方はFPを活用する事をお勧めします!
私も実はFPの資格を持っているので色々と計算できたんですが、なかなか慣れないとわからないかと思います。
相談は無料なので是非活用してみてください!
因みにこんなデータもあります!目安にどうぞ
国土交通省では統計を取ってデータを公開していますので、参考になりそうなデータを貼っておきますね
この表では給料に対してどのくらいの割合を返済に充てているかの統計データになります。
見てわかる通り、給料に対してだいたい15%前後
可処分所得、この場合は手取りで考えると、だいたい18%前後を充てていることがわかります。
注意してね
- データの見過ぎでみんながこのくらいだからとかではなく、あくまで目安として考えること、なぜなら各家庭で生活の仕様が違うから
何にお金がかかるの??
マイホームを建てよう!!と意気込んでも何にお金がかかるのか、資金計画を立てていくうえで知っておく必要があります。
かかるお金の大まかな種類
- 土地購入費用…土地の購入費用
- 本体工事費…家を作る費用
- 付帯工事費…家以外(電気、水道、エクステリア関係)などにかかる費用
- 諸経費…ローンの手数料や登記費用など
大まかに分けるとこの4つです。
大きく土地にいくらかけられるのか、希望の家はいくらくらいかかるのか、各営業マンに相談してみましょう
中には見積額を低く見せるために外構費用や電気設備など含まれないものもありますので、知っておくことで後々大きな増額にはならないでしょう
まとめ
住宅の購入費用を考えることで行き当たりばったりにならなくて済みますし、ローンも組みやすくなるかと思います。
それに生活水準を落とさず家計を圧迫してひぃひぃ言う必要もなくなります。
購入予算は大事なことです。しっかり時間ををかけて考えていきましょう!
FP活用も無料でできるのでやってみるのもおすすめです!
第三者の意見も参考になります。
予算が少なくても諦めるのはまだ早い!
注文住宅を建てることになった場合、予算が足りない!!こんなんじゃ家が建たないと思うのはまだ早いです!
中にはローコスト住宅なんてのもありますし、工夫次第では予算を抑えられたりもできます!
日本の住宅の基準は高いのでローコスト住宅でも私は十分だと思います!
各メーカーで結構価格帯も違うので調べていきましょう!
それでは家から始まる豊かな暮らしを!